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「呼吸のちから」ワークショップインタビュー 太田りか先生

こんにちは、BCYの櫻井祐子です。

本日は「呼吸のちから」ワークショップ(オンライン開催)について、講師を務める太田りか先生にお話を伺います。

りか先生の意気込みをインタビューしました!!

話し手 BCY講師 太田りか先生

聞き手 BCY広報 ゆうこ



みなさん!こんにちは、今回患者さん向けWS「呼吸のちから」を担当される

太田りか先生です。りか先生、自己紹介をお願いいたします。

はい、BCYで理事・講師をしています、福岡在住のヨガインストラクターの太田りかです。

乳がんヨガをお伝えして10年になります。

どうぞよろしくお願いします。

ありがとうございます。

りか先生は今回、なぜこのWSを開催しようと思ったのですか?

はい、BCYのメンバーと「指導者養成講座は充実しているけど、がん患者さんに乳がんヨガを

知ってもらう機会が少ないよね。作りたいね。」という話から、今回の企画が立ち上がりました。

なるほど。

それでは、りか先生ご自身が普段、呼吸が大切だなと感じたエピソードなどはありますか?

そうですね~。

誰かの言葉にカチンときたり、心がザワザワしたり、気持ちが焦って空回りしている時。

これはよくあることですが(笑)、一旦その場から離れてゆったりとした呼吸を意識することで、

クールダウンして自分を取り戻していますね。

それ、よくわかります!!(笑)

日常の中で心が乱れることは誰にでもありますよね。でも、その場から一歩離れて深呼吸をすると、気持ちが落ち着いて意外と冷静になれたりしますよね~。自分を取り戻すための大切なリセット時間ですね。最後に、この記事を読んでいる皆さんへメッセージをお願い致します。

はい。普段当たり前に行っている呼吸ですが、呼吸は奥が深く、まだまだ解明されていないこともたくさんあります。

その神秘の呼吸「呼吸のちから」をぜひご一緒に感じてみませんか。ご参加お待ちしています。

今日はありがとうございました。

「呼吸のちから」ワークショップは現在、お申込み受付中です。

皆さんのご参加をお待ちしています!


オンライン開催のワークショップです。

【開催日時】 2024年8月31日(土)10:00~11:30

※申込締切:8月26日(月)